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施設の概要

吉野学園は恵まれた大自然の中で、将来の自立に向けて児童期から成人期にいたるまで、それぞれの個性とニーズに応じたサービスを提供する事に努力しています。

<沿革>
  昭和44年 4月 大野岱吉野学園開設(定員30名)
  昭和49年10月 重度棟増築(定員20名)
  昭和52年12月 一般棟全面増改築工事完成
  平成12年 4月 重度棟増改築により成人棟設置(定員30名)
             重度棟定員削減により一般棟定員30名


<福祉サービス方針>
  地域に開かれ、地域に信頼される、地域に貢献できる施設を目指しています。

<生活・発達支援>
  知的障害児・者の発達に必要な支援方法及び環境を確立し、利用者の心身の発達の促進に努めています。また、在宅障害児者の支援サービスにも努めています。

<職業・自活訓練>
  義務教育終了後の全ての方々が地域で暮らしていける事を願い、職業支援及び自活訓練に努めています。

<保護者会との連携>
  利用者の支援のためには、保護者会との連携が不可欠であるとの認識に立ち、積極的に保護者会との歩みを共にしています。

<ISO/QCサークル活動>
  ISO9001:2000を取得し、サービスの質と保証を追求。また、日々QCサークル活動にて業務改善に努めています。