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施設運営についてmanagement


家庭的養護推進計画として

  • 施設の小規模化・地域分散化・高機能化を目指し、2015年度から5年刻みで2030年度までの目標区分を策定し、その実現に向けて努力していきます。また、施設整備にかかる補助等に関して県にも要望事項として働きかけていきます。
  • ・2020年度まで:里親支援専門相談員を配置し、里親さんへの協力体制の整備、ファミリーホーム設置準備を目指します
  • ・本体施設の小規模化実現のため、子どもにとってよりよい住環境を提供できるよう、全員で検討していきます。また、自己財源確保のために経費節減やその他のことについて取り組みます。
     

福祉サービス第三者評価の受審

福祉サービスの評価に関しては、自己評価と第三者による評価によって客観性を高めていく必要性があります。昨年度受審した「福祉サービス第三者評価」の結果をもとに支援体制を振り返り、よりよい支援を提供します。

サービスに関する事故防止活動について(リスクマネジメント)

子どもたちの「安全・安心」が保障されていることが質の高いサービスに繋がるとの考えから、福祉サービス事故防止対策委員会を開催し、各部会からの情報提供、ヒヤリハット報告、振り返り報告、ファインド報告を確認検証し事故防止に努めています。

サービス・業務に関する改善活動について(福祉QC)

この活動は、明るい職場作りを目指し組織としての目標の達成と能力の集結に狙いを置いています。勤務年数にとらわれず、各々が活発な提案ができる場を構築し、情報・価値観の共有化が実現することで職員個々の資質の向上が期待されます。これが子どもたちの満足度の向上と安心した生活を送ることができることに繋がると考えています。

サービスに関する苦情解決について

苦情への適切な対応により、福祉 サービスに対する子どもたちの満足感を高めること、早急な虐待防止対策が講じられ、個人の権利を擁護するとともに、子どもたちがサービスを適切に利用する ことができるよう支援するものです。苦情解決責任者を園長がつとめ、園長補佐が苦情受付担当をし毎週1回苦情の有無を確認しています。施設内に苦情箱が設置されており、子どもたちがいつでも意見・要望・苦情を出せるようになっています。また第三者委員を、法人役員や地域・保護者会代表の皆様にお願いしております。

第三者委員 
 成田 誠  県北報公会監事
 宇佐美 慧  小猿部・沢口地区代表
 長岐 悦子  小猿部・沢口地区代表
 大野 広四郎  吉野保護者会
 小野寺 均  吉野保護者会
敬称略

2014年度に寄せられた苦情及び要望について


苦   情  (2件ありました)
苦情1 入所児童への不適切な発言があったのではないか、確認して欲しいと保護者より連絡がありました。
対応 関係職員に事実確認を行ったところ、児童の行動に対して、「別施設に入らなければならなくなる」と発言したことが確認されました。児童本人に発言を謝罪し、保護者にも事実確認した内容を伝え謝罪しています。児童、保護者双方とも謝罪を受け入れていただきました。

苦情2 保護者より、以前子どもにプレゼントした物品が不要であれば返却して欲しいと申し出がありました。しかし、その物品の所在が不明だったため、物品管理について苦情がありました
対応 記録をさかのぼって確認したところ、破損して処分したことがわかり、保護者に説明しました。また、弁償するとの申し出に保護者の了解が得られましたので弁償しています。


要  望(8件ありました)
要望1 関係機関より児童のお金の管理について知りたいとの要望がありました。
対応

当園での金銭管理について説明したところ、保護者にも同様に説明するよう提案を受けたので、保護者の皆さまには園便りに説明書を同封してお送りしました。

要望2 自転車通学を認めて欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより)
 対応 安全面(通学路に約1kmの急坂があります…)や経費の面を考えると、自転車通学を認めることはできないと説明しています。

要望3 門限を21時にして欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより)
 対応 子どもたちと、現状(19)でよいことを確認しています。どうしてもという場合は相談して欲しいと説明しました。

要望4 1日の弁当代250円を350円に戻して欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより) 
 対応 栄養士から理由を説明してもらい、現状でやってみて見直しの機会を持つことを確認しています。

要望5 外出を市内までは無許可で認めて欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより)
 対応 安全面を考えると無許可での外出は認めがたいことを伝えています。

要望6 買い物等みんなで出かける機会を増やして欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより)
 対応 高校生と言うことから、みんなでの外出ではなく、行きたい人で寮で計画すると良いのではないかと投げかけています。 

要望7 小遣い5,000円の他に、別枠で交通費を出して欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより) 
 対応 交通費を出す人と出さない人の間では不平等が生じるし、学園の負担も大きいのでできないことを説明しています。 

要望8 携帯電話の使用を認めて欲しい。(第三者委員と高校生の話し合いより)
 対応 小遣いの範囲では使用できるので、その範囲で使用して欲しいと説明しています。


information

児童養護施設 陽清学園

〒018-3452
秋田県北秋田市
     七日市字家向46-1 TEL.0186-66-2104
FAX.0186-66-2807